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アミーダとロイブどっちがおすすめ?特徴や料金などを比較してみた!

溶岩ホットヨガのアミーダと、ホットヨガのロイブは、どちらもたくさんの注目を集めているスタジオです。

でも、検討している人の中には、「どちらが自分に向いているのか、よく分からない」という人もいるのではないでしょうか。本記事では、アミーダとロイブについて比較してみました。比較することで、情報が整理され、それぞれの特徴が分かりやすくなります。どちらにするか迷っている人は、参考にしてみてください。

アミーダとロイブを基本情報で比較

アミーダとロイブを比較

まずは、アミーダとロイブの基本情報を比較してみました。

ヨガスタジオ アミーダ ロイブ
公式サイト https://www.ami-ida.com/ https://www.hotyoga-loive.com/
ヨガの種類 溶岩ホットヨガ ホットヨガ
店舗数 28店舗 63店舗
体験 有(1,000円) 有(0円)
施設環境 天然溶岩を使ったスタジオ スタジオ環境:室温38℃、湿度65%
主な特徴
  • 少人数制のパーソナル型サポート
  • 自由予約制
  • 溶岩浴も利用可能
  • 90%がヨガ初心者
  • 業界最多レベルの多彩なプログラム
  • スタッフの99%が女性
  • スタイリッシュでカフェのような雰囲気
女性専用 アミーダ有明店以外、女性専用 女性専用

※2024年3月時点の情報に基づいています。

アミーダとロイブの最も大きな違いは、アミーダは溶岩ヨガなのに対し、ロイブはホットヨガであるという点です。その他、店舗数や施設環境などにも、違いがありました。

アミーダとロイブを料金で比較

アミーダとロイブを、料金面で比較してみましょう。残念ながら、アミーダは公式サイトで料金を公表していませんでした。ただ、アミーダは自由予約制となっており、予約を取れば毎日通うこともできるようです。予約はWEBを使って24時間いつで行うことができるため、自分のペースで通えるでしょう。

一方、ロイブには複数の料金プランが用意されており、月4回や通い放題など、通うペースに合わせてぴったりなプランを選ぶことが可能です。

ヨガスタジオ アミーダ ロイブ
入会金 公式サイトに掲載無し 1,100円
施設使用料 公式サイトに掲載無し 2,530円
事務手数料 公式サイトに掲載無し 5,170円
月料金 公式サイトに掲載無し
  • 月4回会員:8,910〜10,010円
  • フルタイム会員:10,923〜15,620円
  • フルタイムプラス会員:17,600円
  • デイタイム会員:8,888〜13,640円
  • 都度利用料金:3,135~3,520/回
入会キャンペーン 【2024年3月スペシャルキャンペーン】

  • アミーダマットset(19,690円)購入で、入会金&登録料0円
  • 3月月会費0円
  • 4月月会費半額
  • 水素水ボトル+2ヶ月飲み放題(2,710円相当)
  • ヨガマットストラップ(1,100円相当)※アミーダセットに含む
体験当日入会で、入会金1,100円と手数料5,170円が無料

※2024年3月時点の情報に基づいています。

アミーダとロイブをプログラムで比較

アミーダ ロイブ
初心者~ ベーシック ベーシックヨガ ディープブレスヨガ
リラックス・ヨーガ スタンダード60
ストレッチ・ヨーガ 健康・美容 免疫セラピーヨガ
美活骨盤・ヨーガ 骨盤調整ヨガ
やさしいビギナー・ヨーガ 腸活ヨガ
慣れてきた方向け ビューティコア・ヨーガ ダイエット・リラックス エアロビヨガ
シェイプアップ・ヨーガ スリムアップブレス
中級者クラス ベーシック 美ボディーフローピラティス
上級者クラス HOT・フロー ステップアップ アドバンス90
アドバンス パワーヨガAdvance

※2024年3月時点の情報に基づいています。

ここで紹介したのは、数あるプログラムの中の、ごく一部です。また、店舗によってプログラムや内容が変わる場合もあります。アミーダは、祐天寺店のプログラムを参考に比較表を作成しました。アミーダ、ロイブ共に、それぞれ初心者から上級者まで楽しめるよう様々なプログラムを用意しています。どちらも、初心者から経験者まで、長い間継続しても楽しめるスタジオだと言えるでしょう。

溶岩ヨガとホットヨガはどうちがうの?

先ほど、アミーダは溶岩ヨガで、ロイブはホットヨガだという説明をしました。

どちらも、「温かい空間で行うヨガ」という点では同じです。では、どのような点で違いがあるのでしょうか。最も異なるのは、空間の温め方法です。

一般的に、ホットヨガは空調設備を使ってスタジオを温めていきます。一方、溶岩ヨガの場合は、スタジオを温めるために天然の溶岩を使います。そのため、溶岩ホットヨガは、ホットヨガに比べると呼吸がしやすくて楽に感じやすくなります。「ホットヨガにチャレンジしたけど、息苦しさを感じてしまった」「サウナが苦手」という場合には、溶岩ヨガがおすすめです。

もちろん、ホットヨガスタジオでも様々な工夫が施されています。ロイブでは、室温38℃、湿度65%という、ホットヨガに最適なスタジオ環境に設定。ロイブによると、これは、たっぷり発汗しつつ、楽に呼吸ができて、体の柔軟性も高められる環境なのだそう。体もしっかり温まるため、血行促進や代謝アップなどの効果が得られるでしょう。もちろん、ヨガを通して、ゆがみ改善や筋力アップ、リラックス効果なども期待できます。

話しは元に戻りますが、溶岩ヨガのスタジオ環境は、例えるならば、温泉に入っているかのような状態です。溶岩を使う最大のメリットは、遠赤外線効果が得られることでしょう。それによって、身体が芯から温まり、その温もりを長い間持続させることも可能になります。また、汗の種類も異なります。溶岩ヨガ、ホットヨガどちらも大量の汗をかくことができますが、溶岩ヨガでかく汗は、皮脂腺から出てくるため、サラサラ状態のものです。サラサラの汗には、美肌効果や保湿効果などが期待でき、その効果は「天然の化粧水」とも言われるほどとなっています。

ただ、溶岩ヨガができるスタジオは、ホットヨガスタジオに比べるとまだ少ないのが実情です。また、スタジオによっても異なりますが、費用面においてもホットヨガの方がリーズナブルな価格帯に設定されていることが多くなっています。そのため、通いやすさの面で比較した際には、ホットヨガの方にやや軍配が上がるでしょう。

アミーダがおすすめの人・ロイブがおすすめの人

アミーダがおすすめの人

アミーダがおすすめの人

アミーダがおすすめの人は、次のような人です。

  • ホットヨガでは息苦しさを感じてしまう人
  • 溶岩浴も楽しみたい人
  • 高頻度で通いたい人
  • 近くにスタジオがある人

アミーダは溶岩浴のため、ホットヨガに比べると楽に呼吸ができるというポイントがあります。そのため、ホットヨガでは息苦しさを感じてしまうという人におすすめでしょう。ヨガだけでなく溶岩浴も楽しめるため、のんびりと溶岩浴もしたい人に向いています。また、自由予約制になっているため、頻繁に通いたい人にもおすすめでしょう。自宅や職場の近くにスタジオがある人にとっても、継続しやすい環境だと言えます。

アミーダの公式サイトはこちら

ロイブがおすすめの人

ロイブがおすすめの人

次に、ロイブがおすすめの人を見ていきましょう。

  • できるだけ費用を抑えたい人
  • 月4回など、マイペースに通いたい人
  • 近くにスタジオがある人

ホットヨガのロイブには様々な料金プランがあり、溶岩ヨガのアミーダに比べると費用を抑えることができます。そのため、できるだけ費用を抑えつつ、通いたい人におすすめでしょう。また、月4回など、マイペースに通いたい人にも向いています。もちろん、アミーダと同様、自宅や職場近くなど、通いやすい場所にスタジオがある場合にもおすすめです。

ロイブの公式サイトはこちら

アミーダとロイブを比較してみました。様々な角度から比べてみたため、違いや、それぞれの良さも把握しやすくなったのではないでしょうか。「どちらか迷っている」「一度どのようなところか見てみたい」という場合は、気軽に楽しめる体験がおすすめ。自分に合った方を選んで、ヨガライフを楽しんでいきましょう!

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